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Q&A


通夜
Q. 通夜ってなんのために行うのですか?

A. 本来通夜とは、家族や近親者、親しい友人などに限られ、故人と深いかかわりを持つ人が別れを惜しみ、死者の霊を守り、慰めるためのものでした。
それほど親しい関係にない人は、葬儀告別式に参列するものでしたが、ここ最近では、お葬式・告別式に出張などで都合がつかない方などがお通夜に訪問することもあります。
現代では、告別式か通夜かどちらかに出席すれば礼をつくしたと考えるようになってきています。

Q. 昨日、通夜に参列したら「塩」を頂けなかったのですが?

A. お通夜に参列された宗教はどのような形式でしたか?キリスト?神道?仏教?
日本の葬儀ではいろいろな宗教に出会いますが、神道系の葬儀は基本的に清め塩が必要と言われております。
極端な言い方をしますとその他の宗教では「清め塩」は不要であり、ドライアイスが無い時代に用いた遺体保存手段が「塩」であったことから「魔除け」「穢れ祓い」という言われもあります。
仏教ではむしろ「人の死は自然」という解釈から基本的に「塩」による清めはありません。
但し今は宗教的思想よりも大切な人の死、悲しみから逃れ、自分はこのような思いをしたくない、立ち直る術として用いられることも多々あり一つの節目としての考え方が広く伝わっております。

   
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